機種紹介 TUR型 ロールで製品をクランプします。安価な機種で、軟質のチューブや異形品などを引取ることができます。巻製品の切断工程の前で繰り出し機としても使用します。成形速度が速い医療用チューブや、異形チューブなどの成形をする際に使用します。←詳細は画像をタップ! ベルト式引取機 製品形状を変形させない様にクランプすることができるので、小型の押出製品やゴムホースなどの引取機に最適です。製品により特殊材質ベルト、医療用対策仕様なども製作します。←詳細は画像をタップ! TULC型キャタピラ式引取機 標準的なキャタピラ式引取機ですがクランプ方法や安全カバーなどの安全対策や電気仕様などお客様のニーズに合わせて製作しています。←詳細は画像をタップ! TU型キャタピラ式引取機 当社では引取力測定架台仕様(ロードセル付)、ゴムブロックワンタッチ差し替え式仕様、キャタピラ左右スライド調整仕様(ハンドル式)、0圧クランプ仕様(エアーシリンダー逆圧調整)、キャタピラ開口量デジタル表示仕様等、打ち合わせにより御要望の設計、製作をしています。←詳細は画像をタップ! 横型キャタピラ式引取機 パイプ上側の印字を汚す事なく左右方向でクランプして引取ります。上下方向では挟みにくい形状の異形品や、異形パイプなどに対応します。H-PVCパイプや、PE足付電線カバー用などで幅広く使用できます。押出スタート用のウインチは遠隔操作BOX付で、引取速度に連動しており製品をクランプした後、速やかに駆動を遮断し、逃がせる構造なのでライン立ち上げ時間を短縮するのに効果的です。←詳細は画像をタップ! 多方向引取機 2方向のキャタピラでは充分なクランプが出来ない製品は、ハギノ製多方向引取機で安定した引取作業を実現できます。大口径、卵形パイプや大型の異形製品などに非常に効果的なY字型や十字型、X字型クランプなどを製作しています。←詳細は画像をタップ!